モバイルアクセス

入院中にパソコンを使ってインターネットやメールチェックをしたい方も多いと思いますが、外出先からパソコンを使うのも、病院からパソコンを使うのも利用方法は同じです。

まずは、入院する病院の環境をチェックして見ましょう。

病院によっては、パソコンの持ち込みを禁止しているところもあると聞いていますので、事前に聞いてみたほうがいい場合もあります。

通信に必要なものは、通称、グレ電と呼ばれるISDN公衆電話です。

ぐれでん

電話機の色がグレー、大きな液晶パネルがついたもので、電話機の正面に家庭と同じモジュラージャックがついたものが必要です。緑色の公衆電話では対応していませんが、ICカード式公衆電話なら使用できます。

利用できる公衆電話がない場合には、PHSを利用した接続をすることが可能だと思いますので、そのときは電波状態のチェックをしておいてください。

基本的に、病院では携帯電話の使用を禁止していますが、僕が入院した大学病院ではPHSが医療機器に与える影響を調べるため、医師や看護職員全員に持たせて調査しました。

結果は、特別に問題になることはなかったという結果が出ています。(職員は、何処に居ても直ぐに呼ばれると、愚痴をこぼしていましたけど^^;)

携帯電話の使用はやめましょう・・・と、大きな声で人に言えないなぁ(^_^;)

 

必要なもの

ノートパソコン

モジュラーケーブル(または、PHS&接続カード&ケーブル or PHSカード)

事前のチェック

アクセスポイントの電話番号や接続設定の確認と接続のチェック

初めてPHSを使う場合には、事前に設定して接続できることを確かめて下さい。

グレ電(ISDN公衆電話)の操作

電話機の液晶パネルに操作説明が現れますので、素直に従って下さい。

1.パソコンと電話機をモジュラーケーブルで接続します。

2.テレホンカードを入れます。

3.電話機の通信ボタンを押します。

4.パソコンからいつものようにインターネットに接続する操作を行ってください。

5.モジュラーケーブルを抜きます。

6.終わったら忘れずにテレホンカードを持ち帰ってくださいね。

おまけ〜(^_^)v

グレ電の機能(A)

ISDNなので、同時に2回線の通話が行えます・・・と言っても、直ぐにピンと来ないですよね。

パソコンをグレ電に繋いでインターネットにアクセスしている最中でも、受話器をもって自宅などに電話する事が可能ですから、少しは時間の節約になるかも。(^^ゞ

グレ電の機能(B)

いちいちモジュラーケーブルを接続するのが面倒と言う方は、赤外線を使ってワイヤレスでノートパソコンと繋ぐことができます。

この場合、ノートパソコンに赤外線通信用のソフト(Windows に付属しています)をインストールしておくことと、NTTのホームページから赤外線通信用のドライバーをダウンロードして、インストールする必要があります。

これで、ISDNの速度(64Kbps)でインターネットに接続することが可能になります。

ただし、ノートパソコンと電話機の赤外線送受信窓の位置関係や高さによっては、パソコンが使い難くなったり位置関係が固定されてしまうのが難点です。

テレホンカード

入院前に、家にあるもらい物のテレカをたくさん用意しておきましょう。^^;

テレカの自動販売機が遠いところにあると、身体の状態によっては苦痛(行きたくな〜い)な時期もあると思います。また、公衆電話からの電話代は結構高いものですから、入院中の出費を抑えるためにも必要だと思います。(^^)

バッテリー

新しいノートパソコンの場合は問題ありませんが、僕が使っているノートは古くなっていて、通信を始めて数分でバッテリー切れでシャットダウンしてしまいます。

新しいバッテリーと交換しておけば問題ありませんが、そうでない場合は、公衆電話までACアダプタを持参して行く事になります。自分もバッテリ切れで危ないと思われる方は、公衆電話付近の空きコンセントを確認しておいてください。